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AWA-121  by TK
2010-02-01



AWAのデニムはヴィンテージデニム同様に米綿を使用し、岡山県で生地を生産した13.5ozの

オリジナルセルヴィッチデニムを使用しています。

旧式の力織機を使用して織ることによりヴィンテージ独特のアタリ感や色、縦のムラ落ち感を

当時の味わいに近いものに再現しています。

全てのチェーンステッチ巻き縫い部、ベルト付け、裾巻き全てヴィンテージと呼ばれるジーンズ

が作られていた時代のミシンであるUSA製ユニオンスペシャルミシン(*1)を使用。

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今シーズンの新型AWA-121は下野さんのブログにも紹介されていたようにねじれの防止や縮率を安定させるため

に行う防縮加工や毛焼きといった工程をあえて省いた生地本来の風合いを生かしたアイテムになっています。

そのためヴィンテージ特有の左足の脇のラインが前側に大きくねじれているのが特徴です。

従来のAWAのデニムの縫い糸はコア糸を使用していましたがAWA-121は生地の色落ちと共に糸の風合いや

経年変化をより一層楽しむことを重視するために糸を分析し、当時の物により近い綿糸を使用。



13.5oz赤白のオリジナル耳セルヴィッチデニム
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STAR月桂樹ドーナツボタン。釦の中央部にくぼみがあり穴が開いている釦で1940年代頃に多く

使われていた古いタイプの釦の形状。
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オリジナルリベットのカラーはヴィンテージ感が漂うブロンズカラーを採用。
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ポケット布はオリジナルヘリンボーン生地を使用し、AWAのプリントが施されています。
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バックポケットには隠しリベット(*2)を採用。
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通称ダルマと呼ばれる裾上げ用ミシンにより履き込めば履き込むほど独特のL地状のウネリを生み出しています。
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AWAの加工デニムは1本1本手作業による汚れやアタリを加えたり所々に古着のシワ感を表現

するピン打ちを施し、同じ表情が1本とない仕上がりになっています。

もちろん色落ちも1本1本微妙に異なり、いわば古着屋さんで棚に積まれているデニムの中か

ら自分が気に入る色やサイズを探す感覚。そんな感覚で手に取ってもらえたらうれしいです。



*1 1881年、英国創業のユニオンスペシャル社は米国シカゴに移転し、リーバイスやLeeといったジーンズ

 メーカーの発展と共にジーンズ専用の特殊ミシンを開発。現在ではユニオンスペシャル社は無くなって

 しまい製造されていないため現存するミシンは少なく希少とされている。


*2 バックポケット口の補強の為に付けられたリベットがカウボーイの大切な鞍や家具なを傷つけないようにする

  ために、表面のリベットをポケット生地の中に埋め込み隠した仕様。

  




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