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新宿の東横で行われたKvibabaくんのフリーライブに行ってきました。
開始30分前に到着しましたが、大きな会場から溢れ出るたくさんの人。
収納人数を完全に超えた人たちが訪れ、東横を越えて歌舞伎町の一部が身動きできないほどの人で溢れかえりました。
そこで下した決断はイベントの『中止』。
残念な結果となりましたが、これライブが始まったら死人がでるんじゃないかな？って思っていたので賢明な判断だと思いました。
またいつか見れる日を楽しみにしています。

昨日でWHIZ TOKYOの2025年の営業は終了いたしました。
今年も多くのお客さんに店頭でお会いすることができて、楽しい一年となりました。
来年もたくさんの笑顔が見れるように最高の洋服をお届けできればなと思っています。
次の営業日は2026年1月2日となります。
新年一発目の営業となりますが例年通り、いや、例年以上の気合いを入れてご来店いただければと思います。
改めて今年ご来店いただいた皆様本当にありがとうございました。
体調管理に気をつけてまたすぐにお会いしましょう。

実は長年作りたかったシンプルなDAY PACK。
シンプルが故に自分的にしっくりこなくてずっと作れずにいましたがようやく完成。
今回のDAYPACKの製作はBALLISITICSに依頼。
WHIZ TOKYOに来られる方は僕が見たことないリュックを背負ってるなって思っていた人もいたかと思いますが、この半年ずっと自分で使ってテストをしていました。
シンプルが故に大事なのは表地。
あまり変わった生地にしてしまうと目立ってしまうので今回はコーデュラを使用。
コーデュラなのでもちろん耐引裂性、摩耗、擦り切れに強いことが特徴。
表面には撥水性、裏面にはウレタンコーティングがしてあります。
僕的にフォルムが固すぎない、柔らかすぎないのバランスがいちばん大事で行き着いたのがこの生地を使用することでした。
表面にはマチ付きのポケット、内側には背面ポケットと小さめのZIPポケットが付いています。
最初は内側には背面ポケットしか付けていな方のですが、使っているとどうしても小物を入れる場所が欲しくなり、最終的に追加。
前面のポケット部分の右下にはマジックテープを付けてワッペンを付けれるようにしました。
両サイドのポケットは500mlのペットボトルが隠れるサイズの高さに設定。
これもサンプル時にはペットボトルの上部が見える仕様でしたが、使っていると見られるのやだなって思って変更。
DAYPACK自体の大きさもバスケットボールとバッシュ、2Lの水筒、着替えが入る大きさに最終的には修正してやっと完成。
ZIPの引き手にはレザーを使用しています。
シンプルだからこそ拘らないといけない点が多くて最終ジャッジまでかなり時間がかかってしまいました。
今回シンプルに作ったのは余白を残しておきたいためでした。
もちろんこのままシンプルに使うことを想定していますが、今までゲットしたピンバッチやワッペンを付けて自分なりのアレンジを加える楽しさもできるかなと思います。
今日の文章通り、完全な僕のライフスタイルに直結している仕様ではありますが、気になった方に手に取ってもらえると嬉しいです。